ジェルネイルの乾燥対策!長持ちさせるためのポイント

query_builder 2023/12/15 ネイル おしゃれ 甘皮処理

ジェルネイルを長持ちさせるためには、乾燥対策が重要です。ジェルネイルは、極度の水分、極度の乾燥に弱く、今の冬の時期は乾燥しているため、乾燥状態が長く続くことによりジェルネイルが剥がれやすくなります。このような問題を防ぐためには、乾燥対策が欠かせません。乾燥を防ぐための予防策としては、ジェルネイルを施す際は的確な施術でジェルネイルを塗布し、施術後はクリームやオイルでしっかりと保湿するなど日々のケアが大切となります。

手元の乾燥対策をしっかりと実践することで、ネイルの持ちが良くなり、美しい指先を長く楽しむことができます。

ジェルネイルを長持ちさせる秘訣とは?

ジェルネイルは美しい仕上がりと高い耐久性で人気のあるネイルアートです。

しかし、ジェルネイル施術時の硬化が不十分だったり、施術時下処理のケアが適切でなかったりすると、すぐに剥がれてしまうこともあります。

では、ジェルネイルを長持ちさせるためにはどうすれば良いのでしょうか?

まず、ジェルネイルを施術する前の準備が重要です。

ネイルの表面を適切に整えるために、爪の形を整えたり、不要な甘皮(ルースキューティクル)を除去したりするのがポイントです。

また、ジェルの塗布前には爪の表面にオイルや保湿クリームを塗らないようにしましょう。

爪の表面に油分や水分があるとジェルネイルが取れやすくなってしまう原因となります。


これらの準備をこころがけることで、ジェルネイルはしっかりと爪に密着し、長持ちする傾向があります。

さらに、ジェルネイル施術用の道具も重要です。

ジェルネイルの硬化はUVライトを使用することが一般的です。十分な時間をかけてジェルを硬化させることが必要です。

短時間で急いでライトを外してしまうと、ジェルが硬化しきらずに剥がれやすくなるので注意が必要です。

また、ジェルネイル施術後は、しっかりと保湿することで、ジェルネイルの持ちが良くなります。

さらに、日常のケアも大切です。

また、ジェルネイルを長持ちさせるためには、爪に負担をかけないように注意しましょう。

日常生活での家事や物への触れ方に気をつけることで、ジェルネイルの傷みを最小限に抑えることができます。

また、定期的な保湿を行ってください。ハンドクリームに加え、ネイルオイルの使用もおすすめです。

以上がジェルネイルを長持ちさせるポイントです。

適切な準備や乾燥対策、そして日常のケアをしっかりと行うことで、ジェルネイルをより長く楽しむことができます。

乾燥を防ぐための予防策

ジェルネイルを長持ちさせるためには、乾燥を防ぐための予防策が大切です。

まず、ジェルネイルを塗布した後は、保湿を怠らないことが重要です。特に朝晩のスキンケアの際には、乳液やハンドクリームを爪までしっかりと馴染ませるようにしましょう。

さらに、ネイルオイルを使うこともおすすめです。ネイルオイルには保湿効果があり、爪や周囲の皮膚を柔らかくしてくれます。就寝前にネイルオイルを塗ると、一晩中しっかりと保湿が行われるため、爪が乾燥しにくくなります。

ネイルオイルとハンドクリームを併せて使用する場合には、オイルを先に爪周りに塗り、上からクリームで蓋をするようにしましょう。


また、水仕事や家事の際には、ゴム手袋を着用しましょう。水や洗剤の成分が爪やジェルを傷つけ、乾燥を促進させてしまいますので、注意が必要です。

洗剤を使用した後はハンドソープを使いしっかりと手を洗いましょう。洗剤の成分が手に残っていると乾燥の原因となります。

そして清潔なタオルでしっかりと水気をふき取ることも大切です。

さらに、ジェルネイルには日焼けによる色褪せが起こることもありますので、日焼け止めを使用することもお忘れなく。

これらの予防策をしっかりと守ることで、ジェルネイルの乾燥を防ぎ、長持ちさせることができます。

爪まわりの乾燥対策グッズとは?

ジェルネイルを長く楽しむための乾燥対策となるアイテムをご紹介いたします。


1.ハンドクリーム

乾燥対策の定番アイテム

手全体をしっかり保湿することにより、爪も含め乾燥しにくくなります。

手を洗うとクリームが落ちてしまうので、こまめにに塗布することをお勧めします!

手のひらや指先がべたつく場合にはティッシュオフなどで調整するのも良いと思います。



2.ネイルオイル(キューティクルオイル)

爪まわりの皮膚に塗りこむことで、爪に潤いを与え、爪まわりの皮膚が固くなるのを防ぎます。

クリームに比べオイルは皮膚への浸透が早くべたつきにくいとされているので、時間がない時にもサッと塗りやすいです。

パッケージもビンタイプのもの以外にも、ポーチなどにも入れやすいスティックタイプのものもあるので持ち運びにも便利なのでオススメです!

オイルとクリームを併用する場合はオイルを先に塗ることをオススメします。



3.グローブ(手袋)

寒い冬の外出の時にも使用する手袋ですが、乾燥対策としても使用できます。

通常の外用手袋ですと室内では使いづらいと思います。

なので寝るときなどに手を保湿した後、綿生地の手袋をすると保湿効果が高まります。

また、水仕事の時はゴム手袋の使用をオススメします!




これらの乾燥対策グッズを使用することで、ジェルネイルをキレイに長持ちさせることができます。

セルフネイルでも、サロンでの施術でもせっかくのネイルがすぐに剥がれてしまっては悲しいですよね。


ジェルネイルを施す際には、適切な知識、道具、技術により塗布し、日々のケアを大切に行いましょう。

ジェルネイルが剥がれてしまったら…

しっかりケアをしていてもジェルが剥がれてしまう場合はあります。


原因は様々で…

乾燥、水仕事、衝撃、ジェルとの相性、施術者の知識・技術…など

一口にジェルが剥がれたといっても様々な原因があります。


サロンでジェルネイルの施術を受けた場合は、サロンで使用しているジェルとご自身の爪質が合わない場合はジェルが外れてしまう原因の一つです。

別のサロンに足を運んでみるのもよいでしょう。



乾燥や水仕事など日常生活の中でジェルが剥がれてしまうことも多くあります。

その場合の一時的な対策をお伝えいたします。


まず、どのようにジェルが剥がれたのかを確認してみましょう。


1.爪の上のジェルがすべてキレイに剥がれた場合

衝撃などがあった場合などによくある剥がれ方です。自爪は無事で、上のジェルだけがペロンと剥がれた場合には、そのまま衝撃が当たらないようにそっとしておくのが良いでしょう。自爪が伸びすぎて生活がしにくい場合は、短くすることをおすすめします。



2. ジェルの一部(先端や根元)が爪から浮いている場合。

シャンプーの時などに髪の毛が挟まり気になったりしますよね。

この場合は可能であれば浮いてしまっているジェルだけを切ってしまうのもありです。

自爪とジェルの間に隙間がある状態で放置することが一番良くないとされています。こちらは、グリーンネイル(緑膿菌感染)になってしまう原因となるためです。

自爪がグリーンネイル(緑膿菌感染)になってしまった場合は、暫くの間(長ければ半年ほど)ネイルはできなくなります。

なのでグリーンネイルにならないよう対策をするため、自爪とジェルの間の隙間は無くす事が大事となります!!



ジェルネイルは乾くまでに時間を要するポリッシュ(マニキュア)とは違い、施術後が一番定着が良いとされています。

そしてジェルネイルの定着が良いとされている期間が約3~4週間とされています。

なので、施術日から日にちが経つほどにジェルネイルは外れやすくなります。



定期的にメンテナンス、付け替えをし、よりキレイなジェルネイルをたくさんの方に長く楽しんでいただきたいと思います(*^^*)



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